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あみの土からについて
霞ヶ浦のほとりに広がる茨城県阿見町は
豊かな自然に恵まれ、美味しい農作物が実ります。
季節を感じる畑のストーリー『土からの便り』とともに
阿見町の農作物の魅力をお届けします。
土からの便り
story


新規就農者さんを訪ねて
畑や田んぼを取材していると、「実は数年前に農業を始めたばかりなんです。」という方に出会うことがあります。 今回訪ねたのは、阿見町でトマト、レンコン、ネギを主に育てる3人の新規就農者さん達。 会社員から農業の世界へ飛び込んだ方、研修を経て独立した方、それぞれ歩んできた道は違います。 それでも共通していたのは、作物を育てる喜びと、自然相手の仕事の難しさでした。 畑に吹く風を感じながらお話を伺うと、農業のことだけでなく、人とのつながりや暮らし方についても考えさせられました。 今回は、そんな3人の新規就農者さんをご紹介します! ---------- “平岩さん、よろしくお願いします!” ネギとともに、新しい暮らしをつくる平岩さん 阿見町でネギやズッキーニ、ブロッコリーを栽培する平岩さんを訪ねました。 畑に立ちながらお話を伺うと、新規就農ならではの苦労や、農業の魅力についてたくさん聞かせてくださいました。 地方で働きたいと思ったことが始まり 平岩さんはもともと建築関係の仕事をしていました。 「前職は建築の図面を書いていました。」 農業を始めるきっかけになっ
2 時間前


トマトと季節のあいだで
“ツヤツヤで美味しそうなトマト!” 阿見町の風景もすっかり緑になってきた6月、すでに夏のような暑い日があったりします。 暑い日には冷やしたトマトを食べたくなる僕です、きっとそんな方も多いはず! そんな暑い日に美味しい〜トマトを阿見町の朝日地区で栽培している丸亀さんの畑を訪ねました。 「やるなら、自分の好きな野菜を作りたかったんです。」 トマト栽培のきっかけや日々のこと、いろいろお話を伺いました。 “トマト畑の通路はまっすぐに伸びている” “こちらは「ごほうび」の畑” どんなトマトを栽培されていますか? 「季節によって栽培する品種は変わります、春から初夏にかけては”ごほうび”、秋には”麗月(れいげつ)”と、季節に合わせて品種を切り替えています。” ごほうび ”はやさしい甘み、まろやかな味わい。” 麗月 “はしっかりした果皮で歯切れの良さが特徴ですね。」 春の品種の収穫が終わるとすぐに秋冬向けの準備が始まり、冬の収穫が終わると今度は次の年に向けた苗づくり、保温資材の準備、ハウスの管理。収穫が終われば一息つけるわけではなく、すでに次の季節へ向けた作業が
6月24日


阿見町の秋の風物詩、まんまるかわいい ”ぼっち”
“まんまるでかわいい形” 数年前のこと、あみの土からの秋の取材で阿見町を移動していた時に気になるものを見つけたのです。まんまるく愛嬌のある形をした茶色いもの、、、畑に円錐形の小さな山が並ぶ姿。 すぐに町農業振興課の職員さんに聞いたところ、それは落花生を積んだ ”ぼっち” というものだと知りました。 どんなふうに作るんだろう?どういった良さがあるんだろう?と気になっていました。 そして今回落花生やぼっちのことを藤平さんにお伺いできるとのこと、阿見町の秋の美しい風景の中、ワクワクしながら畑を訪れました。 さっそくですがぼっちのこと教えてください! “畑に並ぶ秋の風物詩” ぼっち、野ぼっち(のぼっち)と呼んでいるよ。 落花生を掘ってから根っこを上にして畑で干す、そしてだいたい7日~10日後に、ああい う丸い形に積んで、そこから1ヵ月くらい天日干しをするんだよ。 “大きな落花生が入ってそうですね” その後、11月末から12月初め頃に機械で脱穀するよ。 手前にある少し緑の葉っぱが見えるのは積んでから2週間くらい。 少しずつ乾いていって奥の方にある焦茶色をし
2025年11月12日


たわわに実るたくさんの夏野菜!
“のびのびと育つ大竹スイカ農園さんのスイカ!” 阿見町を走るとすっかり夏の風を感じます、直売所にはスイカやメロン、とうもろこしが並んでいて夏の畑の賑やかさを想像できる楽しい季節ですね。 そんな折、夏野菜を多品目作付し、土づくりにもこだわっている農家さんがいるんです。 とっても耳寄りなお話を聞きました! それは是非ともお話を伺ってみたい!と思い大竹スイカ農園の大竹さんの畑を訪れました。 農業を始めたきっかけ教えてください! 21歳からだからもう56年になるな。 きっかけか、、、農業をやる前は高校を出て、園芸専門学校に行ってね。 同級生たちはみんな大学行ったから俺も4年間ぐらいは遊んでやれ~と思って。 京都で2年園芸専門学校で実習、農業一般を教えてくれるとこに行ったね、今でも学校はあるよ。 その後はアメリカで1年、カリフォルニア州アナハイム近郊の農家で働きながら過ごしたんだよ。 “落花生畑は広々と!(奥の畑は別の方の畑だそうです)” “艶めく甘長唐辛子!” 多品目を栽培するに至ったのは? 年間50種類位の野菜を作ってるかな。夏野菜はスイカ、メロン、と
2025年7月3日


竹にまつわるさまざまなこと、課題と恵みと。
“でっかいタケノコ!” 春の味覚といえばタケノコ! 家族連れや大学生、地域の方々で竹林整備とたけのこ掘りイベントを同時に開催すると聞きました。なんとも楽しそう! イベント当日、僕もこどもたちを連れて春の阿見町、君島地区を訪れました。 阿見の中心街から少し車を走らせると穏やかな里山の風景が広がってきます。 葉桜や出始めの新緑がなんとも美しいのです。 集合場所にはたくさんの方々が集まってきました。皆さんタケノコ掘りたくてうずうずしている様子! 竹にまつわるお話は竹林整備のメンバーで認定農業者でもある浅野さんにいろいろと伺いました。 君島のたけのこ、実はすごい! "阿見町君島地区はタケノコ、竹林で有名だそうです。その歴史は実に凄い!エピソードをお話しいただきました。” 50,60年前かなあ。そのころから君島のタケノコを東京や宮城のご縁ある方々に送っていたという話は親戚から聞いていたなあ。 こっちの方はタケノコはあるけれども、向こうはないからね。 “朝一でタケノコを探します” なんでこの辺でタケノコを作るようになったかというと、1月から一番競りで行かれる
2025年5月19日
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